死ぬかと思った。

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 今日はToshiです。

久々に死にそうになりました。
子供の頃喘息でずいぶん学校を休んだものですが、大人になると普段はめったに発作は出ません。
死にそうなほどの発作が出たのは、ここ20年で4回いや3回かな。

喘息と言うのはそれはそれは苦しいもんで、なんと言いましょうかいくら息を吸い込んでも、酸素が体に取り込まれない感じで、ポンプの止まった金魚鉢の金魚みたいでパクパクしてる割りに、空気が無い。大体前兆があって、体が疲労している時(僕の場合朝顔を洗った時鼻血が出てる時)、ストレスがある時、季節の変わり目の時で、今回は前兆だらけ、パウロ・コエーリョが「世界は予感に満ちている」と書いていましたが、絶対ヤバイのは目に見えていました。 

でもそういう時に限って、どうしてもやんなくちゃなんないことがあるわけですよね。今回は夜、誰もいない部屋で1人で作業していたから、ちょーやばかった。前回、前々回は友人や家族に助けてもらって病院に担ぎ込まれたから良かったですが、今回はたった一人どうなるかと思った。

作業を放棄して、窓を開けて(雨が降ってたけど構ってられない)冷たい空気を吸って落ち着くのを1時間ほど待ち、少し動けるようになったら車に乗って朦朧としながら家まで1時間ほど高速を走って家の近くまで来たら、なんとなく発作が治まって来たのでした。 だったら帰る前におさまれっちゅうの!
おかげで週末も残りの作業で費やしてしまいました。残念。

やっぱりいつも家族や友人と居ないといけませんね。


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このページは、staffが2010年3月 1日 23:28に書いたブログ記事です。

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